検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:13,697 hit

. ページ16

お菓子屋

甘い匂いが店中に広がっている。でも、香水をつけたように甘く濃い匂いじゃない。

ほんのりバターの香る匂い。


一番目に入ったのは

「これは...?」

星形のアイシングクッキーだった。透明な袋にキラキラした星形のクッキーが鮮やかに彩られたクッキーがたくさん入って互いを主張しあって綺麗だった。


「綺麗だ...」

ポツリと呟いて手にとろうとした瞬間


「Aッ」

誰かに呼ばれた。

振り向くと兄だった。

過去の記憶→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:ジョジョ , 暗チ , ギアッチョ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:折原静 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年8月21日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。