第百四五話 ページ49
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A「ーー野薔薇 恵 お疲れさま」
悠仁「おまえらも 特訓
ーー終わったんだな!」
野薔薇「そんなことよりーーー」
ーーグイ
A「野薔薇」
野薔薇「っーー」
また 心配をかけて
しまった ね
ーーポンポン
A「っふふ そんな顔しないで 野薔薇 」
野薔薇「ーー誰のせいだと 思ってんのよ! 」
A「っふふ ーーごめんね」
野薔薇「謝るな! あんたは
ーーなにも 悪くない」
A「野薔薇」
野薔薇「学校に帰って来て さっき家入さんに
ーーあんたの任務の話を聞いたわ」
A「うん」
野薔薇「ーー何で あんたは何も言わないのよ」
A「野薔薇」
野薔薇「1人で 特級相手に戦えるアンタは強い けど
ーーたまには私達の事も 頼りなさいよ!」
A「っふふ 僕はいつも
ーー頼ってばかりだよ」
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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月28日 22時