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第八二話 ページ34

ーーーー



ーーストン





A「っふふ 野薔薇 怪我はない」


















野薔薇「お姫様抱っこなんて産まれて
ーー初めてされたわよ」



















A「っふふ 感想を聞いてもいいかい」


















野薔薇「ーーアンタって意外と力強いのね」



















A「っふふ お褒め頂けて光栄です お姫様」


















野薔薇「本当よ!光栄に思いなさい!」



















A「っふふ 野薔薇 僕は この呪いを祓う
ーーから 上の階は任せてもいいかな」



















野薔薇「最初からそのつもりよ それとさっき
ーーは 助かったわ ありがとう」



















A「っふふ どういたしまして
ーー途中 気をつけてね」



















野薔薇「あんた達よりも私の方が
ーー職歴は長いわよ」



















A「っふふ それも そうだね」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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