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第六七話 ページ19

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五条「そう君達 二人とも 呪いなんて
今まで 見た事無かったっていうわりに
躊躇なく祓ってるし 」



















A「っふふ 祓ってくれた
ーーのは 恵や悠仁ですよ」



















五条「A 君さ 怖いもの
ーーって ないの? 」



















A「っふふ どうしたんですか」



















五条「深い意味は無いよ ただ君からは普通の人間から
ーー 感じる 死に対して それ程 恐怖心が感じられない」



















A「っふふ それに ついては
ーー少し 心当たりがあります」



















五条「!」



















ーーパシ

A「!」



















もしかしてーー



















五条「っーー」



















A「ーー大丈夫ですよ」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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