第六四話 ページ16
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ーー学長室
A「失礼します」
夜蛾「来たか 五条から君の事も
ーー色々 聞いている」
A「っふふ ありがとうございます」
夜蛾「単刀直入に問う 君は何故
ーーあんな約束を求めた?」
A「それは 虎杖悠仁 彼が僕の
ーー大切な弟 だからですよ」
・20本宿儺の指が揃うまで虎杖悠仁の
命を個人的な感情で狙わない事
・宿儺の指を20本揃っても宿儺を制御出来る
場合 また虎杖悠仁から宿儺祓った場合 命の保証をする事
夜蛾「あまいな 人の心配をしている 余裕
ーーなど 戦場では ありはしない」
A「ーー」
夜蛾「呪術師は常に死と隣り合わせだ
そんな中で君は 自分が死ぬ その瞬間
同じことが 言えるのか」
A「っふふ 」
夜蛾「!」
A「例え 僕の両腕 が なくなろうと
ーー目が見えなくなろうと
大切な人達を守る為なら
ーー僕は喜んで死を受け入れます」
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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時