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第五十話 ページ2

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A「じゃあ その荷物は僕が
ーー預かって おきますよ」

















五条「お 君気が利くねー じゃあ!これ 持ってて」


















A「っふふ 観光ですか?」


















恵「は?」



















五条「正解!元々こっちには来るつもりは 無かったん
ーーだけどさ さすがに上がうるさくね?」



















恵「っ! 後ろ!!」



















ーーガシ!



















っふふ さすが



















五条「生徒の前なんでねー 格好を
ーーつけさせて もらうよ?」



















ーードガン!!



















A「っふふ 凄いね あの宿儺を
ーー投げ飛ばしちゃったよ」



















恵「凄いって A兄さんもさっき
ーー宿儺とやり合ってたろ」


















A「っふふ 僕は攻撃 を
ーー受け止めただけだよ」


















恵「普通に言ってるけど
ーーそれも 普通はできない」



















A「っふふ それは褒めてくれてるの?
ーーそれとも けなしてる?」



















恵「別に そういう訳じゃないけど さっきは
ーー助けてくれてありがとう A兄さん」



















A「っふふ あれ ぐらい
ーーなら なんともないよ」

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作者名:七海 | 作成日時:2021年2月15日 12時

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