___20 ページ20
ー会議後職員室
A「翔ちゃん、なんかあった?」
S「ん?ああ、、なんで?」
A「いやなんか、ぼーっとしてるから」
S「えっ?そう?」
まじか…見てわかるくらいぼーっとしてたんだ。気をつけないと
A「うん、、なんかあった?」
S「…うん、さっきさ、二宮に勉強教えてたんだけど」
A「え、勉強教えたの?」
S「うん、珍しく教えてって言ってきたから」
A「………」
S「相葉先生?」
A「…ん?あ、なんにもない。ってかやめてよその呼び方〜」
S「なんでだよ」
A「いつもみたいに雅紀って呼んでぇ〜」
S「ばか、仕事中だろ」
A「ぶぅ〜」
S「…。」
A「引かないで翔ちゃんっ!あ!そっ、で!?どうだったの?勉強会」
S「ああ、で、真面目に勉強やり出すの。ほんとに真面目に。ちょっかいもなにも無くてさ。なんか、、違和感ってゆーか…」
A「へー……。いいことじゃん!真面目になったんなら!」
S「まぁそうだけど」
A「気にしない気にしない!それより俺のこと考えるんでしょ?」
S「あ、うん」
雅紀の言うとおり、気にしないことにした
128人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めい | 作成日時:2018年7月9日 17時