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高木先輩に助けられて、叶った恋。
高木先輩を傷つけてでも、手に入れた恋。
私、ずっとずっと光くんを愛したい。
そして、先輩への感謝はあらわしきれない。
A｢光くんっ！！！！！！｣
呼ぶと、んっ？って。その後に口がキューーってなる笑顔でこちらを向いてくれる。
A｢私…光くんに出会えてよかった。光くんに恋できてよかった。｣
光｢ばっ、ばか。(笑) 外でそんなこと言わないでよ(笑)｣
なんだかんだゆって照れる光くんも好き。
どんな光くんも好き。
光｢A。俺もAに恋してよかったよ。｣
言いなれない呼び捨てで私の名前をゆう。
A｢ひっ、ひかる。ありがとう………っ。無理だよ〜緊張しちゃうじゃん。｣
よくできましたと笑いながら私の頭をなでる。笑った時に見える八重歯が最高にかわいい。
光｢ふふっ、A………？俺らずっと一緒におろうな。｣
いるにきまってる。喧嘩したって、ヤキモチやいたって、私の居場所は"ココ"なんだから。
A｢当たり前だよぅ………｣
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作者名：りんごちゃん | 作成日時：2017年3月17日 13時
