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土日はあっという間だったな。
今日から再び学校が始まる。
A｢月曜が憂鬱でしかない。｣
優花｢なんでー？｣
そういえば優花にはまだ光くんのことを話していない。
A｢実はさ、私その彼氏…できたんだよね(笑)｣
優花｢ええええええええぇぇぇぇ｣
優花の声は登校中、出勤中の皆様に響いた。
A｢なんてゆうかね…自分でもビックリしてる｣
それから学校がつくまで光くんの話を全部した。
もちろん優花は登校中に少なくとも5回は叫んだだろう。
私は光くんと上手くいっているのもあるのか、授業の内容をいつもより理解することができた。
部活も、スリーポイントでも百発百中と言ってもいいくらいのシュート率だった。
そんな日が続き、学園祭なんてすぐに来た。
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作者名：りんごちゃん | 作成日時：2017年3月17日 13時
