ここ、南波刑務所十三舎には美しいが所々残念な面を持つ女がいた。
「あー…おはよう。今日までの期限の書類は。」
「ここに。ご確認ください。」
その光景を目にした七夕は酷く驚いて彼女を見つめていた。
素直な好意を真っ向から投げられている双六は照れるわけでもなく、面倒臭そうにあしらう。
「ふ、副主任。あの女性、どなたですか?」
「ああ、君は彼女のことを知らなかったか。彼女は─────」
十三舎の地下牢を担当している看守だ。
ATTENTION
・捏造だらけ。
・新参者ですので、間違う場合があります。
・亀更新
執筆状態:完結
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よいよいの宵さん(プロフ) - 更新頑張って欲しいのですが最後のお話で終わりとあるんですがもう更新なさらないのですか? (2023年1月24日 2時) (レス) @page28 id: ab89395776 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの旅人G - 物凄く好き、続き希望 (2022年5月5日 19時) (レス) @page28 id: f9e800024f (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - んーと、これってもう更新されないんでしょうか? (2020年4月2日 18時) (レス) id: 4bf735c37e (このIDを非表示/違反報告)
コヤマドゥ。(プロフ) - みさきさん、零印さん、いつも応援して頂きありがとうございます!夏休みも後半に入りましたので、もっと更新は遅くなると思います。出来るだけ頑張ります。いつもありがとうございます! (2019年8月12日 21時) (レス) id: fc2aad84a9 (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 勉強合宿お疲れ様です!これからも楽しく読ませていただきます♪ (2019年8月12日 16時) (レス) id: 52964e3ed7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コヤマドゥ。 | 作成日時:2019年7月21日 18時