story7【蒼山雪牙】 ページ8
旅に出ておよそ半日弱
青年こと蒼山雪牙は洞窟で雨宿りをしていた
ことの経緯は数分前に起きた事だった
雪牙「ここも、遅かったか」
この土地でも悲惨で無意味な戦いが行われたのだろうか
その姿は今の地球の現状を改められるものであったのだ
雪牙「安らかにお眠りを」
雪牙は1人黙祷をした。
雪牙「しっかし本当に悲惨だなぁ。」
雪牙は表面上は笑っているようだがその目には明らかな怒りが灯されていた
雪牙「さてさて、早く仲間を見つけて協力をしなければ」
雪牙「うわぁ!?ゲホッここ土砂降りかよ」
運が悪い事にここを通るしか道が内容だった
雪牙「ま、てよ?」
雪牙は何に気づいたのか自分の懐をロボットの如くゆっくりな動作で見つめた
雪牙「か、紙が使い物にならなくなっちまったよ」
その瞬間今まで雪牙の乗っていた馬がビシャっと音を立てながら崩れ去った
恐らく雨にやられたのだろう
当然の如く雪牙は馬から落っこちたが
A「いっつつつ、これじゃあ容易にパインティングが使えねぇ、何処か雨宿り出来る場所を探さなくては」
これが蒼山雪牙が雨宿りをする事になったきっかけだった
A「あーあ、紙も服も乾くまでこんなんじゃ度に出れねぇよなぁ、まったく」
土砂降りの雨が振り続けている中
雪牙は溜息をつきながらそのまま眠りについた
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零(プロフ) - 更新終了致しました (2018年3月30日 7時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 更新をさせて頂きます (2018年3月30日 6時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
赤城丸(プロフ) - プルポリーさん» いえ、多分大丈夫です。お疲れ様でした。 (2018年3月19日 14時) (レス) id: 06c4c5d35d (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 本当にごめんなさい、、、もし、1ヶ月で占ツクを辞めることが出来ずに迷ってたら、もしかしたら、戻るかも知れませんがその時はよろしくお願いします、、一緒に合作した事は楽しませてもらいました!ありがとうございます (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 赤城丸さんその他参加者さん、参加したのですが、これから先新学期となり占ツクを辞めたいと思ってます、、、本当に自分勝手で許される行為じゃないのだと思っています本当にすみません、、勝手にキャラクターは動かすのを皆さんにお願いしたいです (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ