story22【蒼山雪牙】 ページ23
この街に入ってか結構な時間が流れた
思いの外にこの街が入ってみるとでかかったのだ
ただでさえ、この現状に仲間を見つけるのが困難な雪牙に今、ビュウビュウと雨風が振り注いでいるのだ
A「ほんっと恵まれてねぇ!」
この雨で微かに残ってた足跡も消えちゃったよ、参ったな
A「普通、加護を持ってるなら大通りにいないか?」
人を探すならまず広いところからって習わなかったのか?
、、山で育ったこともあり雪牙はほかの人とは違った考えのようだ
そのため雪牙は一人、大通りでの散策にあたっている
A「やっぱりもう街から出てっいったのかもしれない、、帰った方がいいのか」
流石にここまで見つからないと心も折れてくるだろう
A「んーー、絶対に可能性は無いが最後に路地裏を見ていくか」
in路地裏
A「、、、、人か?」
路地裏にて、要約人を見つけたようだ
A「遠くからで分かりにくいが眠っているのか?周りにキラキラ光るものはいったい、行くべきか?」
眠っている少年の当たりには何本も曲がり角や路地裏への入口がある為、下手をすると、向かう最中に敵と鉢合わせる可能性がある
A「でもま、人が見つかるのが奇跡くらいいないし平気か?いや、でも」
そうして、雪牙は
A「ソーーッ」
ゆっくりとその少年の元へ向かうことに決めた
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零(プロフ) - 更新終了致しました (2018年3月30日 7時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 更新をさせて頂きます (2018年3月30日 6時) (レス) id: 481c4bde27 (このIDを非表示/違反報告)
赤城丸(プロフ) - プルポリーさん» いえ、多分大丈夫です。お疲れ様でした。 (2018年3月19日 14時) (レス) id: 06c4c5d35d (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 本当にごめんなさい、、、もし、1ヶ月で占ツクを辞めることが出来ずに迷ってたら、もしかしたら、戻るかも知れませんがその時はよろしくお願いします、、一緒に合作した事は楽しませてもらいました!ありがとうございます (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
プルポリー(プロフ) - 赤城丸さんその他参加者さん、参加したのですが、これから先新学期となり占ツクを辞めたいと思ってます、、、本当に自分勝手で許される行為じゃないのだと思っています本当にすみません、、勝手にキャラクターは動かすのを皆さんにお願いしたいです (2018年3月19日 11時) (レス) id: c6282bb7de (このIDを非表示/違反報告)
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