【鬼滅の刃】残響 (ページ8)

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第漆話ページ8

○柱side

いきなり柱の招集があった

柱の招集はとても珍しいことなので

私はすぐに向かった

すでに何人か来ていたので私は

ある1人の柱に話しかけた

○柱「いったい、何があったんだ？」

「さあな、話では老夫婦が殺されたらしい」

老夫婦？

なぜ、それだけで呼び出される？

「問題なのは、その近くにいた子どもに

あるらしい」

子ども？

「そいつは鬼だ」

○柱「鬼？じゃあその子どもが老夫婦を

殺したのか？」

「ああ、おそらくな

だが、そいつはただの鬼じゃない」

？？

「話では太陽の光も藤の花も効かないらしい」

！？

そんな鬼が存在するのか？

「まぁ、詳しいことは今日説明されるだろ」

太陽が効かないとなれば

私たちに勝つ手段はあるのか？

あれこれ考えていると

ガチャっと扉が開いた

！！

そこから出てきたのは

真っ黒な長い髪をお団子で留めた

年が15くらいの少女だった

そして、

それよりも気になったのは

その子の瞳だった

片方は真っ黒な瞳だったが

もう片方は明らかにあの醜い

鬼の目をしていた