最高の悪魔ルシファー悪魔学校バビルスへ

第33話王の教室 ページ35

悪入間「気に入らねぇな。」

A「…ほぉ。」

悪入間「ルシファー、行くぞ。」

A「了解した。」

こうして伝説が始まった…王の教室(ロイヤル・ワン)への道が。開く為には許可が必要だと言われたので印を皆の協力を得て手に入れた。そして他の作業員たちの印を貰い…王の教室が開かれることに。問題児クラスの皆大喜び。

A「……ふむ。おい。"ジャズ"。」

ジャズ「……へ？！」

A「"サブロ"。」

サブロ「ぬ？！」

A「"クララ"。」

クララ「はぇ？！」

A「"アリス"。」

アリス「へ？！」

A「お前らを特別に認める。下の名前で呼ぶ権利を与える。」

「「「「「「「ふぁ？！」」」」」」」

A「様付けもいい。Aと呼べ…褒美と言えば分かるか？」

リード「じゃあA？」

A「ん。」

リード「………お、俺ら認められたんだ…」

ジャズ「よっしゃあぁぁぁぁぁぁ！！！」

サブロ「なんという偉大さ！！！」

アリス「あ、あのいつも…」

A「なんだ嫌か？」

アリス「いいえ！！！」

A「ならいい。」

こうして問題児クラスの皆からAと呼ばれるようになったAであった。その後元に戻った入間は恥ずかしそうにしていたのだった。

A「入間大義だぞ？」

入間「勘弁してぇ…」

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