第2話こうなったら○○○○の所に逃げてやる ページ4
A「逃げてきた。」
カイドウ「……いつものか。」
A「ああ。」
カイドウ「酒でも飲め。」
カイドウは良い奴だ酒を飲ませてくれる。話を聞いてくれる良い奴…の筈だったんだがなぁ(白目)
カイドウ「……キングとはどうだ。」
A「なんでそこでキングだ。」
カイドウ「よく酒飲んでるだろ。」
A「まあ飲んでるが…いつもカイドウのことばかりだぞ?」
花よりカイドウが似合うだろキングのやつ。まあ俺の話聞いてくれるが…
カイドウ「……おいもしかして気がついてないのか?」
A「は?なにが?」
カイドウ「キングお前のこと好きだが?」
この時時が止まったかのような感覚に襲われる。え、今なんて?聞き間違い?
カイドウ「あいつなりのアプローチだったんだが気がついてなかったのか…」
待って?確かによく桜を見に行ってるがあれアプローチなのか?時折俺の方向いているの……あれかぁぁぁ。
キング「カイドウさん!言わないでください!」
カイドウ「いや言わないといつまでたってもお前らくっつかねぇだろ。」
キング「カイドウさん!」
これ…逃げた方がいいよな?うん逃げるか。カイドウがいる部屋から走って出ていく。
クイーン「おーいAのやつ出ていったぞー。」
キング「なに?!」
カイドウ「てめぇら全力で捕まえろ。」
「「「「了解しました!」」」」
捕まってたまるか!!ん?あれはあのピンクのもふもふはもしかして…よし。
A「ドフラミンゴ!俺を連れて逃げてくれ!」
ドフ「ふぁ?!」
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十六夜紅葉(プロフ) - 面白いです!吹いちゃいました!これからも更新頑張ってください! (2022年12月6日 17時) (レス) id: 25ee4b6236 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年12月5日 14時