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第5話圧倒的な強さ ページ7
スモーカー大佐に捕まったルフィ、助けたのは革命家ドラゴンであった。ルフィたちを見守っていた死神5兄弟。
カイ「あれで行く気かあいつら。」
ドウマン「あのままでは新世界へ行けませんなー。」
A「いずれ分かる。おのれの強さと弱さをな。」
スグル「そういうものかい？」
A「そういうものだ。ジャミル。」
ジャミル「今してる。」
A「精々混乱するがいい。」
「一部の部下たちが混乱してます！」
スモ「くそ！死神の洗脳か！」
A「どうだ気分は。」
スモ「最悪だ。麦わらは逃げた。」
A「そうか。」
スモ「てめぇら敵になる気か？」
A「なるな。」
スモ「ならこの場で！」
A「今のお前じゃ捕まえられるか。」
スモ「ほざけ！！」
A「"ストップ"。」
スモ「？！」
Aの言葉を聞いた途端動けなくなるスモーカー。舌打ちするスモーカー。
A「こんなものか？スモーカー大佐。」
スモ「くそがぁぁぁぁぁ！！！」
ドウマン「そろそろ行きますぞ。」
A「ああそうだな。じゃあなスモーカー大佐。」
圧倒的な強さの前に何も出来なかったスモーカー大佐は悔しいという気持ちでいっぱいになったのだった。
続く (更新停止中)
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作者名：黒白 | 作成日時：2022年12月3日 22時
