第1話ユニーク魔法 ページ3
A「親父ー!」
ジンベエ「何故ここに…」
A「母さんから聞いた!」
ジンベエ「……妻が…」
クロコ「……おい待てジンベエお前妻と息子いるのかよ。」
ジンベエ「……内緒にしてたのじゃが…」
A「え、来ちゃあダメだったか?」
ジンベエ「……こやつらに目をつけられる恐れがあるからのぅ…」
ドフラ「かのツイステッドワンダーランドっていう国の女と結婚したんだろ?」
センゴク「なに?!」
ジンベエ「そこまで…」
ドフラ「フフフッ俺の情報網舐めんじゃねぇよ。」
A「へー、色んなこと知ってるんだな!」
ドフラ「…っても向こう側の情報までは知らねぇけどな。」
A「そうかじゃあユニーク魔法とか知らねぇよな!」
ドフラ「ユニーク…魔法?!」
A「さすがに知ってるか。」
ジンベエ「……」
A「親父大丈夫だぞ〜。」
センゴク「なんだそれは。」
ドフラ「個人個人に違う魔法…独自の魔法。ジンベエ!てめぇいつの間に独占してやがった!」
ジンベエ「この子と妻の個性じゃわしは尊重したまで。」
クロコ「なるほどそりゃあ興味深い。」
「
クロコ「っ?!」
「なるほどこちら側でも通用出来るみたいだね。」
A「リドル〜。なんでユニーク魔法使ったんだ?」
リドル「この男が"なにかしよう"としてたからね。」
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年11月26日 14時