第6話勝てない相手 ページ8
エペル「あのレオナさんが?」
デュース「か、勝てなかっただって?」
『……行け』
「うわぁぁぁぁぁ!!」
ユウ「みんな!道をひらくよ!」
「「おう!/うん!」」
みんなの力を借り道をひらく
ユウ「道が!」
ジャック「……おい監督生」
エペル「うん」
ユウ「え」
ジャックとエペルはユウの背中を押す、エースとデュースは顔を合わせ頷きユウとグリムを抱え開いた道へと逃げる
ユウ「待って!ジャックとエペルが!」
エース「あいつら囮になってくれたんだ!」
デュース「無駄にしてはいけない監督生!」
ユウ「2人とも!無事で!!」
『……』
エペル「足止めくらいな…」
ジャック「まて"何かがおかしい"」
『"今気がついたか"』
エペル「そんな"魔法"が!」
ジャック「"使えない"だと?!」
『取り抑えろ我が影たち』
エペル「でも拳がある!!」
ジャック「……ああ!!」
『……抵抗しても無駄だと言うのに』
数分後エペルとジャックは取り押さえられた
『……ちっかなり時間を使ったツクヨ』
ツクヨ「ここに」
『追え』
ツクヨ「御意」
『邪魔を邪魔をさせて溜まるか…これは全て我が計画の為…封じさせてもらうぞ監督生』
気絶させられたエペルとジャックは"どこかへと運ばれる"
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年7月14日 10時