第10話大逆転 ページ12
一方その頃
オルト「……あれここは?」
オルトが起き上がっていた
オルト「うーん兄さん探さなきゃ」
「おい」
オルト「あれ?セベクくん?」
セベク「……"そうだ静かにしろ奴らに気付かれる"」
影が蠢いていた
オルト「なにあれ…」
セベク「影らしい…よくわからんが」
オルト「僕らどうすればいいの?」
セベク「"あるものを壊せ"と若様からの伝言があったが…どれか分からん」
オルト「……兄さんだ!」
なにやら装置をつけられてるイデアを発見した
セベク「取り外してみるか」
頭に付けられている装置を外すと"イデアが目を覚ました"
イデア「あれ?」
オルト「そうかこれを外せばいいんだね!」
セベク「それでは若様も!」
オルト「うん!」
セベクとオルトは装置を外していく一方その頃夢の世界
レオナ「……おい」
ヴィル「ええ…」
『お前たち伏せろ!!』
アルト「え?!」
ツクヨ「?!」
ドゴーン!!その音と共に牢屋が破られる
レオナ「あー自由だ」
マレ「……そういうことだ諦めろ」
『……"この世界はどんな世界か理解した"上で言ってるのかマレウス・ドラコニア!!』
マレ「そういうことか!!」
リリア「皆下がれ!!」
『【
幸せな世界が一変悪夢へとなった苦しむ皆だが立ち上がったものがいた
カリム「悪夢が…なんだ!!」
そうカリムであった
ジャミル「……カリム大丈夫なのか?」
カリム「大丈夫だ!ジャミル下がっててくれ!」
水の魔法を使いAに攻撃していく
『ぐっ』
アルト「させないよ!」
ツクヨ「水は拙者の得意分野!」
魔法を使ったバトルが行われた
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作者名:黒白 | 作成日時:2022年7月14日 10時