戻ってこなくて結構俺にはもう大切な刀と人がいるから【呪術廻戦×刀剣乱舞、男主】

第4話迷い込んだ"猫" ページ6

博多「請求成功！」

日本号「やるじゃねぇか！」

博多「向こうに長谷部いたと」

日本号「……けっ」

硝子「確か忠誠心高かった奴だよな？」

日本号「なーんで裏切るんだか」

硝子「もう一杯」

日本号「おう！」

『飲ませ過ぎるなよ』

包丁「なーなー！悟！甘いもの好き同盟組もうぜ！」

悟「いいなそれ！」

甘いもの好き同盟が結成された

『お前ら…』

傑「仲良いのいい事じゃないか」

『いやそうだけどよ』

グゥゥ〜と誰かのお腹が鳴る

鬼丸「……ん？御手杵まだ夕食は…」

御手杵「俺じゃねぇよ？！」

『じゃあ誰…』

博多「茂みの中からするばい」

皆で茂みを覗き込むと

「お腹…すいた…にゃ…」

お腹を空かせている刀剣男士がいた

『南泉一文字？』

御手杵「資料確認してくる！」

傑「資料ここ！」

鬼丸「ナイスだ傑」

資料を確認すると確かに南泉一文字だ

『お腹空かせているのなら飯作ってやらないとな…胃に優しいお粥がいいだろうな』

日本号「よーし運ぶか」

御手杵「しっかりしろ今主が飯作ってるからな」

南泉「……にゃ」

鬼丸はなにかに気が付き南泉の額に手を当てる

鬼丸「……熱がある」

傑「大変じゃないか…！」

硝子「落ち着け夏油慌てた所でなにも変わらない先ずは布団に寝かせろ」

傑「す、済まない」

日本号「確か硝子は将来医者になりたかったんだったな」

硝子「まあな」

日本号「なら従おうぜ」

皆頷き南泉を布団まで運び寝かせる

南泉「にゃ…」

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