術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第7話ILoveYou ページ9

『おいおい傑』

一旦止まり

傑｢なんですかAさん諦めて私と結婚してくれるんですか？｣

グイグイ来る傑に戸惑うA

『一旦落ち着こうか』

傑｢好きです｣

『俺、男、そしてジジイ』

傑｢結婚しましょう｣

『通じてねえ！通訳！』

傑｢かっこよくて素敵なAさんと結婚したいです｣

真剣な顔で言ってくるものでたどうすればいいものかと悩むA

『……あ、あのな』

傑｢嫌ですよね…私と結婚なんて…｣

しょんぼりする傑に慌てる

傑｢逃げるくらいなんですから嫌いですよね私の事…｣

遂には泣き始める傑

『そ、そんなことねぇ！好きだ！』

傑｢じゃあ結婚しましょう｣

先程の涙はなんだったんだってくらいにっこりした顔でそう答える傑に再び戸惑うA

『あ、あのな傑…』

傑｢Aさん｣

抱きついてくる傑

『す、傑？！』

傑｢愛してますAさん｣

『っ…』

顔を真っ赤にさせるA

傑｢(可愛いなぁ…Aさん…)｣

Aの胸をスリスリさせる傑

傑｢ずっと側にいたいんだA…｣

『傑…』

後もう少しとニヤリと笑う傑すると

悟｢おーい傑ー追いかけっこ終わったの…か…｣

『っ！【転移】！』

はっとなったAは逃げた

傑｢悟…｣

悟｢いや、あの、わざとじゃな…ぎゃああああ！！｣

転移した先は高専の屋根の上

『……あっぶねぇ未成年に手を出すところだった』

顔を真っ赤にしているAがいたとかなんとか

……
A

結婚する気はねえよ…本当だからな！


夏油傑

これは…脈アリ？！


五条悟

これから巻き込まれる運命の最強片割れ

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