術式持ち吸血鬼は夏油傑に惚れられる【呪術廻戦】【夏油傑】

第19話領域展開 ページ21

任務先にはまたまた特級がいたしかもかなりの実力の

『はー、面倒だが使うか』

印を結びこう言った

『呪式血界(じゅしきけっかい)』

Aの領域展開: 呪式血界(じゅしきけっかい)

己の血を使い結界をはり結界内にいる相手の呪術または術式を剥奪する(制限なし)

『正直言って微妙な領域展開だろ。そうだろだがそれは第1段階での話だ』

敵に向かい説明するA

『俺の領域展開は第1段階、第2段階、第3段階と分かれている』

第1段階:呪術または術式を剥奪

第2段階:身体能力または知能を剥奪

第3段階:呪力剥奪

『俺の領域展開は段階により"剥奪"をすることが出来るだがなぁここからが問題でなぁ…』

血がドバドバAの腕から出てくる

『血と呪力を結構使うんだわこれあんまり使いたくない理由これ』

『ま、俺のものになるから問題無いか』

第3段階解放領域展開【呪式血界】

『全部俺のだ』

ニヤリと笑った途端結界内にいた呪霊を消滅させた

『うん…まあこんなもんか』

血を止めるAすると結界が解かれた

『うーん血飲もう！』

ちゅーちゅーと血液パックを飲むのであった

……
A

段階により変わる領域展開を持つ吸血鬼


夏油傑

血の量と呪力の減りが凄そうだね


五条悟

おー怖っ

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