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で、冒頭に戻るわけですが・・・。
あれからエレちゃんは本を読み始めてしまって、とても声をかけれる雰囲気ではない。何かねぇ、「邪魔しないでください」オーラが漂ってる。
志樹達と喋ろうにも未だ読書中だから無理だし・・・。誰も話す人がいない中、私はとても退屈していた。
 喉が渇いたな、と再度思ったのは、それから数分後のことだった。何てったって今は五月。日によって七月くらい暑い日もある。今日は、運の悪いことにその暑い日だった。
窓を開けてはいるが、風が入ってこないので準備室も暑い。しかも、日光に当ててはいけない薬品なんかがあるからカーテンは閉め切っている。風は余計に入りにくい環境だ。そもそも風は吹いてないけど。
喉が渇いて仕方がなくなった私は、給水機で水を飲むか、自動販売機でジュースを買うかの二択を頭の中に浮かべた。
まず、給水機でのメリットとデメリット。メリットは飲み放題で、無料なとこ。冷たくて・・・って、これは自動販売機も一緒だった。デメリットは甘くないし、シュワシュワしないところ。まぁ、水だしね。
次に、自動販売機。メリットは、好きなジュースを選べるところ。値段は商品によって異なるけど、二百円を超えることはない。デメリットは、お金がかかること。自動販売機のジュース二、三本で、学食が一個買える。
 悩んだ挙句、結局私は自動販売機で買うことにした。甘くてシュワシュワしたやつが飲みたくなったのだ。
『ちょっとジュース買ってくるねー。』
今の気分と勢いのまま、私は廊下へと飛び出した。通学カバンは置いたまま。お財布ならポケットに入っている。
ドアが開けっぱなしになっている準備室の中で、志樹が「いってらっしゃい」と言っていた。

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幻影師(プロフ) - 津季 -つき-さん» 分かりました、三年生ですね!プロフィールは別作品の資料集に記載しますので、こちらには載りません。ご注意ください。 (4時間前) (レス) id: 4ec999500a (このIDを非表示/違反報告)
幻影師(プロフ) - 津季 -つき-さん» あ、募集キャラではなく、私のオリジナルキャラクターの方です。すみません、私の方はこちらの都合上、変えることが難しいものですから・・・。 (4時間前) (レス) id: 4ec999500a (このIDを非表示/違反報告)
津季 -つき-(プロフ) - 幻影師さん» それから、学年は三年でお願いします! (5時間前) (レス) id: 06a9187ae1 (このIDを非表示/違反報告)
津季 -つき-(プロフ) - 幻影師さん» 大丈夫です!被ってましたか……、他キャラのプロフィールに見落としがあったのかもしれませんね。すみませんでした! (5時間前) (レス) id: 06a9187ae1 (このIDを非表示/違反報告)
幻影師(プロフ) - 津季 -つき-さん» はい、空いてます!ただ、性格が別のキャラとかぶっているので、少し変更されるかもしれません。大丈夫ですか? (8時間前) (レス) id: 4ec999500a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:幻影師 | 作者ホームページ:http://adcadcadc  
作成日時:2016年5月14日 22時

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