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樹side
逃げて来たけど…龍にバレたらどうしよう…絶対に怒られる…。怒られたくないよ…。
北「どうした？樹？」
樹「なんでもないよ！心配しないで！」
北「そっかなんかあったらいってね！」
樹「うん！」
ごめんね。北斗…
俺、戻るよ…
心配かけると思うけど、
危害は受けて欲しくない…
今日の夜出て行くね…
ありがとう…
大好き…
俺は夜になったらこの家を出ることを決心した。夜になり俺はみんなが寝たのを確認して家を出た。俺は、龍の家に着くとチャイムを鳴らした。
龍「はい。おっ！樹じゃん！どうしたの？」
樹「帰ってきただけ。」
龍「おかえり。」
俺は龍の家にまた住むことにした。逮捕されれば戻るけど…逮捕されてないから危害が行くのではないかと怖い。
〜置き手紙〜
じゃあね、北斗、
幸せになってね
俺も幸せになるから。
バイバイ
また、会える日まで
会えるといいね。
さようなら
樹より
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作者名：ふたの | 作成日時：2019年9月15日 22時
