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授業が終わり、帰りの支度をしていると
なんだか外が騒がしい
｢A！！！！｣
なんて帰ったはずの友達が大声で私のことを呼びながら走ってくる
思わず頭にハテナを浮かべると、
｢あんたのこと、待ってる人いる！なんか、ホストみたいな！！！｣
ゼエゼエと肩で息をしながら興奮気味ににやけながら言われる
ホスト という言葉で誰のことが理解する。
会いたく、ないのに
｢いませんでしたって伝えといて｣
｢え！？！？｣
｢いいから、｣
私があからさまに嫌そうな顔をしながら言うとわかった！とニッコリと笑ってまた走って出て行った
暫くは、遭遇しないように気をつけなきゃ
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作者名：あっし | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/user/aceofsexyzone
作成日時：2017年10月22日 9時
