3 孤立恐怖症2 インク編 ページ4
『いい?インクそれはねぇ』
インク「うん、」
『恋人同士が一線越えてやることなるのさ。』
胸が痛むが仕方ない彼のためなら、
インク「そっか、じゃああの人たちは僕と一線越えたかったんだね!」
『うん、そういうこと。……?』
インク「なんか、恥ずかしいな…」
インクは頬を黒く染めて手に当てる
インク「で?結局やるの?」
『やらんわ!』
なんに考えているんだ、インクは。
私はドアの前に立って
『じゃあ、私はこれで』
ドアを開けようとすると
インク「えっ、待って!いっちゃうの?」
『うん、…あ』
思い出した、こいつ、孤独恐怖症だ!
インク「今日は一緒に目ないの?一人じゃ眠れないよ。」上目遣い
ヴ!インク、恐ろしい男だ!
『仕方ないな、寝よ。あと、服着てね?』
インクはあっ、といい急いで服を着替えて小さいベットでインクと隣で寝ようとしたが、私はいま、背を向けている
インク「ねぇ、A、こっち向いてよ」
『恥をしれ』
インク「仕方ないなー、」
インクは両腕を私のお腹まで回し
インク「ギュー。」
といった。
『えっ、ちょっ、おm、えっ?』
私の腰はインクにぶつかるほど近くなり、
インクは「で?向くの向かないの?」とうすら笑みを浮かべた
『…向くしかないでしょ』
仕方なく向いたら、頬染めたインクと目があった、
私は眠くなったので、寝た
インク「……寝ちゃったか?君なら僕は君に身を任せてもいいかもしれないね?」
と呟いた。
短編集じゃないけどなんか色気のあるインクくんに仕上がりました。
あれー、おかしいな?
多分、年齢制限付いちゃうかも、そのときはごめんね
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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2021年8月24日 4時