17 悪夢恐怖症 (マーダー編) ページ21
私は仮眠室から出ていきキッチンに向かった
ーキッチンー
アザミ「あっ、おはよう」
キッチンに立って料理を作っていた
『おはようございます』
アザミ「どう?仕事なれた?」
『はい、皆思ったより優しい(?)し元気(戦闘)がいいし手伝いもしてくれるので助かりました』
アザミ「そう、良かった…」
『皆、アザミさんが作った料理を美味しいって言ってましたよ』
アザミ「本当に?」
『本当です』
アザミさんはとても嬉しそうな顔をした
アザミ「さ、出来たよ!配るのよろしくね!」
アザミさんは皿に料理を盛りつけて自分の分の料理をもって自分の部屋にいこうとした。
アザミ「あ!そうそう報告書まだ書いていないでしょ?配り終わったらちゃんと書いてね!」
『はーい』
……さて、やるか
私は二つのワゴンカートに料理と飲み物をいれる
『さすがに二つはきつい…』
仕方ない…頑張るぞい!←昔流行ったよね
ー
ーー
ーーー
配り終わった…
さすがに二回に分けて配るのは辛かった…
さて、仕事場で皆でご飯を食べよう
『…?、誰かあそこで倒れている』
それはフードを被っていて赤い服を着けているスケルトンだった。
『サンズ?いや、雰囲気がすこし違うか…』
『えーと、大丈夫?』
返事がない。
もしかして、死んでる?
うそだろ!
『おい!起きろ!誰かわかんないけど起きろ!』
私はサンズにすこし似たスケルトンの体を起こして気づいた
あ、こいつ眠っているな…
すごく恥ずかしい、ていうよりなんでこのスケルトンはここで眠っていたのだろうか?
スケルトンは目をゆっくり開けた
?「う……」
両方の目は赤色だが片方だけが赤色の中に丸い青色の目を表した
『あ、起きた?』
思い出した
?「に、人間!?なんで、ここに?パピルス!ここから逃げろ!」
このスケルトンの名前は
"悪夢恐怖症”のマーダーだ。
……パピルス?
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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2021年8月24日 4時