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12 休戦 ページ15

yousaid

私は5秒くらい唖然していた

エラーの部屋の中は何ヵ所かクレーター入っていた。

嘘だろ、クレーターが出来ている。

確かこの部屋は結構丈夫だったはずなんだけど。

どのぐらい丈夫かというとガスターブラスターを一日中当てても傷一つつかないぐらい頑丈なんだけど。

彼らから威圧を感じる。

私は声をすこし低くして

『なにやってんの?』

と言った

エラーとインクはほぼ同時にこっちを向いて

インク「あっ!A!ちょっと待ってね!いま終わらせるから!」

エラー「あ?こっちのセリフだ。」

『エラー、インク武器を納めて、ちょっとこっちに来なさい』

インクは大きな筆を背中に戻して、エラーは青い糸を戻してこちらにやってきた。

仕方ない、私は彼らの命を預かっているし、ちゃんとした道を歩いてほしい。

『次はないからね(意味深)』

ドリーム「ひぇ…」

なぜかドリームがビビっている。

インクとエラーは少し反省している。

起きたことは仕方ない

私は部屋を見渡す、部屋の端っこには消炭になった二個のソファがある。

やっぱり、壁にクレーターが出来ているのに衝動がでかい。

インク「ごめんなさい、捨てないで、」

インクは泣きながら謝ってきた

え?私の印象ってそこまで悪いの?

私はインクの頬を触り、微笑んで

『大丈夫だよ。私はあなたたちを安心して捨てないから』

インクはすぐに笑顔になっていきなり抱きついてきた

『おっと、』

エラー「ずるいぞ、インク」

ドリーム「僕も!」

エラーとドリームは私の空いているところに抱きついてきた。

失礼だけど暑い

でも、イケメンたちに抱きつかれてとても嬉しい

もう、お前らホスト目指したらいいんじゃない?

私は抱きつかれながら

『とりあえず、今日はエラーもインクの悪いけどインクの部屋で寝ようか』

エラー「う"、インクとか……分かった」

『よし、じゃあインクの部屋に行こうか』

私はみんなとインクの部屋に近道で連れていってもらった

13 仮眠室→←11 インクvsエラー



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宇宙人 - あんまりクトゥルフネタ入ってるこういう小説見ないので、没ネタのナイトメアがハスターって呼ばれてるっていうのを見てちょっと嬉しかったです。これからも更新頑張ってください! (12月15日 17時) (レス) @page37 id: 0f80d37cb9 (このIDを非表示/違反報告)
maria - クロスかわいい。 (2022年4月2日 16時) (レス) @page20 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - あと・・・サイトの小説でもほとんど孤独恐怖症のこと忘れられているんで多分平気ですよー (2022年4月2日 15時) (レス) @page13 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - エラー恐怖症・・・(笑) (2022年4月2日 15時) (レス) @page14 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)
maria - ドリームとエラーがものすごくやばいかわいい (2022年4月2日 15時) (レス) @page7 id: 2d8c9edfbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Gさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2021年8月24日 4時

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