ジミンオッパ ページ17
言わせたくせに反応がないジミンちゃん。
「何か言ってよ、オッパ」
JM「なんで俺だけオッパって呼んでなかったの？」
「いや、なんか...てへというか、私が初めてジミンちゃんとあった日のこと覚えてる？」
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JMside
デビュー前。
NJ「知ってるか？うちの事務所にジョングクと同い年のヨジャの練習生が入るらしい！」
YG「俺らがデビューする前っていうのに、このタイミングでか？」
HS「いや、なんかプロデューサーが街で見かけて一目惚れしたらしい」
TH「ねー！！隣の練習室にめっちゃ美人な女の子がいる！！誰〜！？？」
その隣の練習室にいためっちゃ美人な女の子こそがAだった。
まだデビューする前で、ろくに美しい女性に対する耐性がなかった俺達は初めのうちはチキって話しかけられずにいたんだ。
そしたらたまたま廊下でAとすれ違った。
「あっ、ジミン先輩ですよね！初めて会えた！！嬉しい！こんにちは〜！！」
ニコッて笑ったAは、まだどこか初々しくて、練習生生活で女子と話す機会なんてそうそうなかったから無駄に緊張してドキドキしたのを覚えている。
JM「...別に先輩って呼ばなくていいよ？」
その時の俺は初対面のくせに、何故かオッパって呼ばせたくてそう言ったのに、
「じゃあ、ジミンちゃん！！」
ズコー！！
オッパじゃないんかい！
ちゃん、って女の子につけるもんじゃん！
「ジミンちゃん！私、ジミンちゃんに一目惚れしました！！えっと、、私の旦那候補になってください！！」
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ちむちむむ(プロフ) - ジミンちゃんの小指さん» 嬉しいです！ (2020年4月19日 17時) (
レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
ちむちむむ(プロフ) - のりのりさん» ありがとうございます！ (2020年4月19日 17時) (レス) id: e8366c3a0f (このIDを非表示/違反報告)
のりのり(プロフ) - このお話好きです！楽しみにしてます！ (2020年4月3日 12時) (レス) id: 2b3da36bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ジミンちゃんの小指 - お胸がドキドキのバックンバックンでしたぁぁ楽しみにしてます！頑張ってください！応援してます！ (2020年3月9日 15時) (レス) id: 8552000a47 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかー - めっちゃ面白いですw 頑張ってください！応援してます！ (2019年9月1日 15時) (レス) id: 554553c422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちむちむむ | 作成日時：2019年8月8日 10時
