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自分なりの優しさ ページ23

honeyに連れられ着いた場所は広い公園。
綺麗な草原に天気も良いのが合わさって軽い頭痛が合間見える。
周りを見てみると…どうやらここで遊ぶのは自分含め3人、と言うわけではなさそうだ。


???「Berry!ちょっと遅くない!?」

Berry「ニェ…、ごめんっ!papが寄り道してたから!」

honey「ん?ちょっとした友達を誘っただけだよ。」

『強引という言葉知らないんですか?』

honey「そうそう。」

『ちょっと。』


少し苦笑いしている時に誰かに肩を叩かれた。
振り向くと前と似たような感覚。
背でかっっっっっ!!!
驚いている途中で頭の中にある記憶が蘇った。
黒いパーカーに金属の矯正…。
見せられた手帳には綺麗な字で「こんにちは」と書かれている。


Coffee「……!」

『あっ…!こんにちは、あの後合流出来ましたか?』

Coffee「!」


少し遠慮がちに頭を縦に振る。
急いでペン先を走らせたと思えば「ありがとう」と書かれた手帳を見せてきた。
そこまで感謝される事はしていないのに…。


???「君がPapyrusの言っていた人間か?」

『え、あ、はい…たぶん。』

honey「ラピス、いつの間にこんな友達作ったの?」

『少し手助けしただけです!』

???「ふふ、そこの2人とは交流が深い様だな。」

wine「ごきげんよう、わたくしはsans。いや、wineと言っておくべきか。」

『初めまして、ラピスと言います…。』

wine「Papyrusを助けてくれた事、深く感謝する。」

『い、いえいえ…本当に少し手助けしただけなのでっ…!!』

honey「ほら〜、堅苦しい挨拶するから困ってるじゃん?」

wine「こちらの世界では普通の事だ。」


ドス黒いオーラを纏った笑顔でhoneyに返事をする。
怖いです。
この2人は一旦置いておいて…、周りにいる他のau達について少し整理したい…。
swapの2人はもう顔見知りだけど…、utotailにfellswappurple、redにgold…。
命の危機な気しかしないんだけど。


『そういえばこんなに集まって…何しようとしてたんです?』

honey「隠れ鬼。」

『……はい??』

wine「私達を誘う必要はあったのか?」









みなさんあけましておめでとうございます(2回目)
私ごとですが新年早々誕生日を迎えました…☺️
推しと同い年になっちまったよぉぉぉ😭
なのでガチャ引きます🙂(情緒不安定)

引いてきました
原神もスタレもツイステも爆死しました🙄💥🪦

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Smile(プロフ) - これ前作から見ていて,,,もうほんと続きが読みたくて読みたくて夜も眠れませんよ,,,応援していますので無理せず頑張ってくださいね! (12月4日 21時) (レス) id: b9794ea8a9 (このIDを非表示/違反報告)
藍内/Ainai(プロフ) - 前作の時からヒッソリと見ていました。今回の続編も夢主さんの変化が大きくてとても続きが楽しみです。 (11月25日 17時) (レス) @page12 id: 53905ab127 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まかろん。 | 作成日時:2024年9月29日 1時

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