ＰＵＲＰＬＥ２ (ページ8)

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＊Ryo

最初の方はいつもみたいに、たわいも無い話しとってん
やけど、急に改まるからこっちまで緊張してきて……

山「じゃあ、亮ちゃんに話したいことを発表します！」

亮「そんな感じ？w」

山「うん。ストレートにいくね。えっと、錦戸、、亮さん」

亮「…………はい、」

山「僕と、結婚を前提にお付き合いして下さい。」

亮「……………………………ん？」

山「ん？」

亮「俺？」

山「うん」

亮「え？」

山「え？駄目？」

亮「え、いいん？俺で？」

山「うん。亮ちゃんがいいの。」

・

・

亮「…………俺で良ければ……お願いします………？」

山「え？ホントに？」

亮「え、何？ドッキリ？」

山「ううん。違う。いいの？彼氏が俺で。」

亮「うん。」

そこからは本当に覚えてなくて、高くて美味しいはずのワインも料理も味がしないように感じて不思議だった

だから、飲み直そうってなってピィの家行って２人でちびちびお酒飲んで、酔った勢いなのかそれとも、恋人同士っていう関係になったからなのかわからんけど………

____自然と手が重なって

____次に唇が重なって

____最後には身体が重なった

２人して『好き』とか『大好き』とか『愛してる』とかバカみたいに言いあって、眠りに落ちた

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H.M様リクエスト作品でした。

ありがとうございました。

最後の方、意味不な終わり方ですみません。

楽しんで頂けたら幸いです。

リクエスト、受付中です。