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男の人は私の足が傷だらけなことに気づいてくれておぶってくれた。




ついたところはホストクラブだった。





お店の中のソファにそっと降ろされる




前にいたお店と似た作りだから、ここもそういうことをさせるんだと思って、





逃げようとすると






?「待って!」


美羽「あなたも私にそういうことさせるのね。そんなところに居たくない。」





?「今出て行ったらまた追いかけられるよ?」



男のいうことも理解できる



今出て行ったらまた元の生活に元どおりだ。




?「とりあえず、傷の手当をしよう。こっちおいで」




?「自己紹介まだだったね。俺は北山宏光。このお店の代表取締役をしてる。きみは?」




美羽「鏡華。」



宏光「鏡華。って源氏名だよね?本名は?」





美羽「私のこと知ってるの?」



宏光「どうして?」





美羽「源氏名だってわかった。」



宏光「こんな格好だしね。はい、終わり。」





美羽「ありがとうございます。美羽です。」


宏光「美羽ちゃんね。まだ俺のこと怖い?」





美羽「................」







宏光「そっか、これから従業員が出勤してくるから、移動しよう。男からたくさんいるところにいたら怖いでしょ?」

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RiNNA(プロフ) - 黄色好きさん» コメントありがとうございます。更新速度遅いのですが頑張って最後まで書きますのでどうか最後までよろしくお願いします! (2019年5月30日 11時) (レス) id: aff60f75ac (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - いい話です。最初に居たお店のせいで、痛い目に遭いながらも接客とかするのって、嫌ですよね。私も同じ事になったら絶えられないです。でもある3人の優しい男達に出会って、助けてもらって、世話になり、守って貰うって素敵です。続き待ってます。 (2019年5月30日 0時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RiNNA | 作成日時:2019年5月8日 9時

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