兄弟揃って、やめてくんない？【おそ松さん】 (ページ19)

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最終回リアタイでみてedの一松がデレて泣いた。
一松が最後デレたから更新頑張ります(真顔)

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ある日のこと。

その日は家でゴロゴロしていた。

｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!暇だなぁ～!!誰かこねーかなぁ｣

そう。今日に限って暇なのだ。

別にクソDTニート(あいつら)みたいに毎日暇ではない。決して毎日暇ではない
…大事だから２回言ったから。

｢はぁ、誰かからなんかきてないかなぁ。｣

そう思いLINEをみた。
みたら通知が200もあった。
…え？200?ホラーだよね。てか、誰だよこんなに送ってきたやつ。

うーんと思考を巡らせた。そして、ピーンときたことが一つだけあった。

｢あっ、と、トト子姐さんのライブだった｣

そう思い出した瞬間血の気がサーっと引いた。
まずい。…コレはまずいトト子姐さんのライブを忘れたらやばいことになる。
また、あの日みたいになってしまう。

『あの日』とは、私が前に1回だけ今日みたいにライブを忘れたことがあった。急いでライブ会場に行った。まずい、終わってしまうと思い全速力で走ったが、案の定ライブは終わっていて受付にはイヤミがいた。

｢んあ？なんザンス？ライブならおわったザンスよ。全く、誰がこんなクソライブに付き合わされなきゃいけないザンスか!!!どっかの馬鹿な六つ子はAがいないとかほざいていて煩か＿＿｣

｢い、イヤミ…私だけど｣

イヤミは私の声でわかったのか私の方をばっと勢いよく向いた。瞬間血の気がサーっと引いていた。
きっと、私が遅れた事が原因で六つ子が私になにかすると察したらしい。

｢な、なんで遅れてきたザンスか?!!!チミがいないせいでミーは大変だったザンスよ?!!!まぁ、あの娘がライブを続けたからよかったザンスけど…でも!!!今、この場所にチミがいたらやばいザンスから早くにげ＿＿｣

｢｢｢逃がさねぇよ？Aちゃん？｣｣｣

そこにはライブ終わりの六つ子が仁王立ちしていた。今までにないくらい、どす黒いオーラが漂った。

＿＿あぁ、おわった。