男性を魅了してしまう血鬼術にかかってしまったわけですが

補足や書き切れなかった話1 ページ28

・しのぶさんは冨岡さんが夢主を好きなことを知っていました。なので、接吻をしかけたことではなく、「往来でその様なことをした」ことに疑問を持ったのです。


・この話の時間軸は謎時空です。甘露寺ちゃんが善逸達と面識があると言った描写を入れた為、完全に時間軸を見失ってしまいました。


・煉獄さんが夢主と婚約をしたと言い張ったのは、彼の根底に「交際するならば結婚を前提に」という貞操観念があるからです。(作者の中では)


・本当は不死川が夢主に「俺の前から誰も居なくならないでくれ」と嘆願する場面を入れたかったです。


・無一郎くんが夢主の名前を呼ばなかったのは、記憶が戻る前だからです。そのため、一人称も定まっていません。


・この後夢主はお詫びとして、柱全員とかまぼこ隊、そして蝶屋敷の皆にご飯やお菓子を奢ります。


・伊黒さんに技を決められた状態の無一郎くんを発見したアオイちゃんの話も入れたかったです。



・皆が蝶屋敷に来た理由

不死川→怪我

悲鳴嶼→近くを通った時に、きよ、すみ、なほの三人が必死に不死川の名前を呼び部屋に戻る様呼びかけているのを聞いたから。

煉獄→前に負った深手の傷の経過観察のため。

宇髄→しのぶに頼まれていた毒薬のサンプルを届けに来た(鎹鴉や隠に任せるのは危険なため)

時透→たまたま歩いていたら怪我人を発見。無辜の民を見捨てるわけにもいかず、一番近い病院である蝶屋敷へ運んできた。

かまぼこ隊→怪我

補足や書き切れなかった話2→←あとがき

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