【d!】この幹部ら、いきなり態度変えてきたんですが？【軍パロ】 (ページ6)

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昨日のショッピくん、大袈裟だったなぁー⋯

そりゃ確かになんの意味もなく死ぬとか言ったことは反省⋯だけどあそこまで反応すること、、

そんなこと思いながら私は大ちゃんとチーノが何か話してる所を通る。

ショッピくんは⋯いないんだ、珍しい。

ci「あ、Aさん」

ut「どないしたん、そんな疲れたような顔してもうて。てかそこにあるカッター取ってくれへん？」

『そりゃ昨日大量の書類やってたんだから疲れるわ⋯カッター？これ？』

大ちゃんは「そーそー、それ取って」と私に言ってくる。

カッター取るくらいなら、と私は近くの机に置いてあったカッターを手に持ち、大ちゃんに渡そうとすれば・・・

shp「大先生すみません⋯遅れてしまって、っ」

ci「ショッピ遅いぞー」

ショッピくんが私を見て硬直する。

そして彼の目線は私の手に持つカッターへとなぜか移動した。

shp「・・・A、さん。なんでそないなの持ってるんすか。今すぐ放して」

『えっ、いや、これは⋯』

shp「ええから。貴方にリスカとかされたら困るんすよ俺は！」

『あ、はい⋯⋯』

ショッピくんは私からカッターを奪うように取り、大ちゃんに渡す。

一部始終を見てた大ちゃんとチーノは目を丸くし、ぽかん、とした様子でショッピくんを見ていた。

いや、まぁそりゃそーなるでしょ・・・

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ut「ショッピくん、どないしたんやろ」

ci「なー⋯前までAさんに対して雑な扱いしとったに。

てかリスカされたら困るって⋯」

ut「・・・まさか、な。チーノ」

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