【d!】この幹部ら、いきなり態度変えてきたんですが？【軍パロ】 (ページ11)

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↓ 【ut side】ページ11

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『なんやシッマ、こんな時間に』

kn「いやそれが聞いてや大先生⋯ショッピの言いよったことほんまかもしれへんぞ」

『ショッピくんの言いよったこと？』

あの後すぐにコネシマの部屋に向かえばコイツは悩んだ様子で俺に話す。

ショッピの言いよったことやって⋯？

『ショッピの言いよったことって⋯なんのことや？』

kn「大先生散々言いよったやないか！ショッピくんがAに対してリスカなんたら・・・みたいなん！」

『あーアレ⋯どないしたん』

kn「やからあの話ほんまやないか思うて。」

コイツ・・・

あん時相談した時、散々ちゃうやろ言い張っとって今頃信じるんかい。

やけど信じるってことはそれなりのことがあったっちゅーことやろか。

kn「この前な、図書館行った時Aもおって。

それであいつどんな本見るんやろ思ってAの近く行ったらあいつ… 自殺したいんかみたいな題名の本眺めててん。」

『自殺したいんかみたいな本・・・？』

kn「よくわからへんけど！もうそーゆーことやんな！？」

『いやシッマ。俺もついさっきAが自殺する夢見てん。シッマのその話ほんまならあいつ・・・』

コネシマもそー言っとるんや。

Aほんまに…

kn「・・・A監視するで」

『監視やと？』

kn「誰か一人Aの傍に居らせるんや。
それが手っ取り早いわ」

シッマ、Aに当たり強い割に結構心配してんねや。まぁ俺もやけど。

監視・・・

せやな、それが早いかもな。

…なんかそろそろ心配になってきたわ。

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