検索窓
今日:29 hit、昨日:183 hit、合計:112,810 hit

#5 ページ6

.



『んっ⋯ふぁ、シャオ⋯⋯ロ⋯ん!?』


sha「あれ、耳弱いの?」


シャオロンくんがいきなり耳を舐めてきた。待て待て⋯私、耳弱いんだけど!?



sha「ねぇA⋯⋯ええ?」



シャオロンくんは私のことを愛おしそうに甘ったるい目で見つめてきた。
「ええ?」というのは⋯⋯まさか。

いいわけがない。だって私ハジメテなんだよ!

私が返事に困ってると⋯⋯。



sha「⋯なーんてな!嘘に決まってんやろ!」



シャオロンくんはそう言うと私の手を引っ張って起こしてくれた。

あー⋯ほんとに心臓に悪い。イケメンからこんなの⋯⋯もう、マジで無理←

と、思っているのも束の間。



sha「ま、いつかは嘘じゃなくなるけどな それと早くパーカー着れよ?マジでその格好誘ってるようにしか見えへんから」



耳元でそう囁くシャオロンくん。



『⋯⋯な⋯なッ⋯!?』



私は恥ずかしくなって顔に熱が集まるのが分かる。いやだってもう⋯あれじゃん。"嘘"じゃなくなるって⋯そういうことじゃん!何なんだよ、もう!←


sha「じゃ、朝飯食いに行こーぜ」


『⋯う、うん。分かった⋯⋯』


私はこの出来事を忘れるようにしてパーカーを素早く着た。

するとシャオロンくんが私の手を握った。


sha「こんくらいは⋯⋯ええやろ?」


そんな子供みたいな顔で言わないで⋯⋯。可愛いから⋯。うん しか言えなくなるじゃん⋯。



『まぁ、いいけど⋯』



やったー!と喜ぶ彼。さっきまでとは大違いだ。



sha「でも良かったなA。大先生とかシッマだったら確実に襲われてるからな?気をつけてよ?」



シャオロンくんはそう言いながら、私の手を強く握る。
確かに、うん⋯⋯。あの2人ならほんとにやりかねないからな⋯⋯。


いや、でもシャオロンくんもさっき危ないところまでいったけどね⋯⋯!?




.

#6→←#4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (350 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
720人がお気に入り
設定タグ:wrwrd! , d! , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さくらんぼ双子(プロフ) - 海さん» 神作品と言っていただけ大変嬉しいです!舞ありがとうございますwm(*_ _)m (7月23日 22時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
- 神作品だヽ(・∀・)ノさくらんぼ双子様の為、舞を舞おう( ^∀^) (7月23日 21時) (レス) id: 723343f6c9 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - える@脅威推しさん» わぁ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ありがとうございます!! (7月10日 10時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
える@脅威推し - 更新だぁい!最初から見てしまった…w (7月10日 4時) (レス) @page22 id: e5ffed06b8 (このIDを非表示/違反報告)
える@脅威推し - さくらんぼ双子さん» 投票します! (5月25日 14時) (レス) id: b73a7fac54 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくらんぼ双子 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年3月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。