＃３ ページ3
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「⋯⋯ﾌｯ、羨ましいですか？」
『えっ』
ショッピくんがわざとドヤって見せる。
⋯多分、見せつけてるんやろうな。
「⋯いやいやいや。羨ましくなんてあらへんわ」
大ちゃんがカッコつけたようなポーズをして何か話しだした。待って、コネシマと同じで嫌な予感しかしない⋯
「⋯⋯何でですか？」
「そりゃあ⋯な？俺とAちゃんは夜に【自主規制】してんねんか⋯⋯」
「⋯えっ？えっ、？え⋯⋯？ま、⋯？それって⋯⋯ま、マジ？」
「⋯は？何、言ってるんすか。そんなワケないっすよね？Aさん」
トンちゃんはあからさまに動揺してるし、ショッピくんは少し焦りながら聞いてきた。
何、ややこしくしてくれてん⋯大ちゃん。そんなの全くの大嘘です。
私、まだ純粋な女の子なので。
『大ちゃん？？嘘は良くないですよ？』
「⋯⋯、すいません、、、。」
私は殺意を入れた笑顔で大ちゃんを見つめた。
その効果のおかげか、大ちゃんは怯えてる。反省してるならええねんけど。
『じゃ、私準備あるからまた後でね』
そうそう、こんな茶番に付き合ってる場合ちゃうねん。
「あ、じゃあ夜に会おーや」
「は！？俺の方に来いよA」
「お前ら、ええ加減にせぇよ？あ、でも俺のとこに来てほしいわ⋯⋯」
『会わへんし、行きません。じゃあね〜』
と、変態どもを放って私は洗面所へ向かう。
はぁ⋯
トンちゃんは基本的にはしっかりしてて真面目なんやけど時々感化されてか変態になるんよなぁ⋯。
大ちゃんは元からだったけど。
ほんと、どーなってるんやろ⋯⋯
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格下のカスもどき - 最高🩸 (1月30日 8時) (
レス) @page19 id: f23bfbddd8 (このIDを非表示/違反報告)
かす(プロフ) - 初コメ失礼します、最高です、 (6月18日 22時) (レス) @page19 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
セエレ(プロフ) - これは久々に神作だぞぉ〜更新頑張って下さい！どんだけでも待ちます！ (4月22日 21時) (レス) id: b81e176fb0 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - 更新だぁい！最初から見てしまった…ｗ (2022年7月10日 4時) (レス) @page22 id: e5ffed06b8 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - あぁ〜…私のために争わないで〜(( 個人的には推しのzmさん落ちになってほしいけど…誰落ちになるんだろ… (2022年5月23日 1時) (レス) @page21 id: e12e4c1c65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルりん
| 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/R9uf2SJKvFrqI87
作成日時：2022年3月28日 1時
