【d！/短編集】夜が、明けるまで【合作】 (ページ33)

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ピーンポーン

『はい！』

gr「きーたー！」

『え？』

rb「皆おるで！」

『連絡してないd tn「オスマンが連絡してくれたんや。」いや連絡したの5分前ですけれど？』

os「俺がもう近くにいたん！」

『は・はぁ』

(何でいた？)

『とにかくはいっｔ ut「エミさんは？」準備しているかと・・？』

tn「ほんまか？」

『多分そろそろ終わるかと・・・！あ』

em「皆さん！きていｔ・・へ？わぁ！？」

os.ut「ちょっと借りるで〜/借りるメウ！」

『あっ！・・・良いんですか？』

ht「多分平気だと・・・うん」

『先に行ってますか。』

sha「場所どこなん？」

『ベランダです。』

sn「よし行こう！」

『こっちです。』

皆さんとベランダへ・・・

gr「美味そう・・・」

tn「先に食べてるか？」

『どちらでも・・』

kn「あっちはあっちで話で盛り上がってるで？」

ロボロさん達の方へ目を向けた。

tn「でもそろそろ三人来ても良い頃・・！きたで！」

ut「わかったな？」

em「だから言うてますやん！」

os「わかってないやろ！」

em「何で何回も！？・・あ！すいません！」

『平気ですよ。』

em「先にお茶してても良かったのに！」

gr「つまり食べてていいな！」

tn「あ〜〜！ちょ！グルさん！」

『もう皆食べてますよ。』

em「賑やかなのもいいですねぇ～！」

zm「いつも一人やもんな！」

『そうなんですか～。』

em「余計なことを！」

os「美味しい〜〜」

gr「美味いな！」

em「それAさんの手作りですから！」

rb「なんでエミさんがどやるん？」

ut「そやぞ！」

em「え〜〜」

『たくさんあるんで〜〜』

kn「作り置き？でも温かいな？」

shp「きっと焼き直したんでしょ？」

『そうですね！』

楽しくお茶をしていると早く時間は過ぎていく

zm「なぁこれ全部食べてええ？」

tn「俺にも食わせろ！食べとらん！それは！」

『楽しそうで何よりです。』

sha「あの光景で？ww」

お菓子が無くなると・・・

os「そろそろ俺ら帰るか！」

ut「そやな！」

sha「ありがとな！」

ci「では！」

gr「美味かったで〜〜！」

kn「さんきゅ！」

tn「またな！！」

shp「美味かったっす。(お茶が)」

zm「また来るで！」

ht「それじゃあバイバイ。」

sn「あっりがっとね〜〜！」

『お気をつけて！』

em「・・・。」

(・・・・？)

皆さんが帰った。

em「あの・・・ちょっといいですか？」

『どうしました？』

em「実は・・・いや・・ば、場所変えましょう！」

そう言って私の手を掴んだ。