暖かい日 ページ2
貴「んん…朝のお日様は気持ちいいよねぇ…」
自慢の白い髪を揺らして起き上がる。
貴「ふふふ！今日はカップ君達と花畑に行く約束してるからね！えへへ、楽しみだなぁ…」
髪の毛をクシでとかして下の方で軽く縛る
貴「それにしても…花の妖精が花畑に行くとどうなるんだろう…あ、お花達と話せたり?!」
1人でブツブツ言っていると後ろから声がかけられた。カップ君の声だ。
カップ「おーい！A！来たよー！朝ごはんは持った？」
マグ「兄さん…速いよ…」
貴「カップ君！マグ君！あはは…作ってない…でも大丈夫！お花の蜜があるから！パンに塗って食べるね。」
カップ「そう？じゃあ…」
マグ「レッツゴー！！」
貴「しゅっぱーつ！」
私の家から歩いて15分くらいの所に花畑が見えた。すごく綺麗。
貴「すごーい！」
あまりの綺麗さに自然と目が輝く。
カップ「だろ！俺もここ好きだぜ！」
マグ「まぁ、一時期来たくも無かった所だけどね…」
貴「？例のあの騒動？」
カップ「そうそう！めっちゃ大変だったんだからな！！」
カップ「あ、あと、ここに居る奴…ちょっと厄介だけど、馴染めばいい奴だから。」
貴「？うん？」
そんな他愛もない話をしていると花の中にひときわ大きく綺麗な花を見つけた
貴「！見てみてカップ君！おっきい花！」
カップ「！おーい！キャグニー！！」
キ「あぁ？なんだよ！朝っぱらから！」
貴「?!?!?!?!?!」
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コンペイトウ - 面白かったです!!試験大変ですよね💦更新頑張ってください!!待ってます！ (2022年9月30日 16時) (
レス) @page4 id: 2db5ff9399 (このIDを非表示/違反報告)
ウサリボン - とっても面白かったです。 (2018年10月10日 7時) (レス) id: f93cd21363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スズネ | 作成日時：2018年10月9日 7時
