男子校だなんて聞いてない【歌い手】

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浦田は、ノーコメント。


いや逆になんか言ってくれよさみしいなおい。


最後はるすくん。




｢Aちゃんに聞いたらいちばん早いのに何やってるんだ？？｣

｢あ、本人に聞けばいいのか！｣


おそい。遅すぎるまふまふ。



るすくんが賢いのではない。

まふまふが緩すぎる。





仕方ないので一息ついてから事情を説明した。


......................................................

｢――――なるほどです！｣

｢２話分使った意味。｣

｢最初の四人意味あった？？｣



まふくんかなりバッシングを食らってます。

それをゲームしながら眺めているととんとんと肩を叩かれる。

振り向くとそらる。




｢……あのねぇ。｣

｢はい？｣


なんか…怒ってる？？？

ちょっと苦笑いしながら肩を叩かれた方にゆっくり振り向く。


｢A、あぐらかくのやめて。｣

｢うい。｣


バッとあぐらを正座にする。



｢その言葉遣いも。｣

｢はぁい。｣


うい、からはい、に変えて返事をする


｢女の子は、ゲームばっかりしない。｣

｢えー。｣


携帯が取られる。せっかくいい所だったのに。


｢えーじゃねぇよ！！｣

｢ひっ｣



そらる。お母さんみたいで嫌だ……うぉぉああああ！！

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