美人な2人 ページ12
「今日はありがとう!よろしくねA!」
「楽しくなりそうね、フフ」
『はい、よろしくお願いします』
「ニッシッシッシ、トラ男ー!あっちで遊ぼうぜ!」
「すげーでっけー魚がいんぞ!」
「…なんでこいつらと」
とある島ハートの海賊団は麦わらの一味に遭遇した
「しかも、なんで女子と男子で別れた…」
「ナミたちが女子会したいって言うからさ」
「俺はAと一緒に島を回りたかったんだ!」
そう、ローはAとかけ離されたのでとてつもなく不機嫌であった
一方女子たちは
「Aの髪綺麗ー」
「本当ね」
『お二人の方が髪だけじゃなくて顔立ちもスタイルも素敵ですよ!』
「何言ってんのよ!Aだって可愛いじゃない!」
「えぇ、とっても美人さんよ」
『そ、そんな…』
「そんだけ美人なら良い男いないの?」
『へ!?』
「Aはキャプテンとラブラブだよ〜」
「え!そうなの!?」
「あら」
『ち、違ッ!イッカクさん!』
通りすがりのイッカクにチャチャを入れられる
「でもトラ男良い男じゃない、お似合いよ」
「私もそう思うわ」
『か、勘弁してください〜』
2人は思った
かわいい、からかいたい…と
「たしかに…あんなに熱い視線おくられちゃぁねぇ〜」
『へ?』
チラッとローを見てみるとすごい顔して女子たちに近づく
「…おい」
「あらトラ男じゃない、どうしたの?」
「そろそろA返せ、コイツは俺のだ!」
「はいはい」
そう言うとAの手を優しくひいて連れ去る
「あんなに優しく扱うなんて…よっぽどAに惚れ込んでるのね」
「そうねAは愛されてるわね」
『キャ、キャプテン』
「お前との時間を減らされた…これだからアイツらとは関わりたくないんだ」
『…』
「お前も、ちょっとは俺に構え」
『…ちょ、ちょっとで…いいんですか?』
「は?」
『…忘れてください』
予想外の言葉に驚くもののローは握ってる手の力を少し入れて笑いかけた
「忘れられ無ぇよ」
『ッ〜』
少し進歩が見られてローは1週間は上機嫌で麦わらの一味に少し高価な贈り物を送ったのだった
「トラ男くん!ナイス!」
ナミ大喜び
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雨 - ゆずこしょうさん» え!嬉しいです!続き楽しみにしています😊 (6月29日 7時) (レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 雨さん» 全然そんな気無いです!なんなら考え中です! (6月28日 22時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 雨さん» え!完結になってますか? (6月28日 22時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 誤字りました!読めないんでしょうか…🥲 (6月28日 21時) (レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
雨 - ゆずこしょうさん初めまして!生き甲斐だったのに完結だなんて…続きはもうやめないんですか…?。゚(´つω・`。)゚。 (6月28日 21時) (レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆずこしょう | 作成日時:2022年11月28日 8時