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？「僕、そんな事をしてたんですね…」
ナツメ、妖怪はベンチに座って、私達はそのまわりに立って妖怪の話を聞く
ﾅﾂﾒ「どうしてあんなことをしてたの？」
？「…僕がまだ生きていた頃は、シュウト君っていう男の子の家で飼われている猫でした
シュウト君の家は厳しくて、シュウト君は何一つ自分がやりたいことをさせてもらえませんでした
シュウト君は友達もいなくていつもひとりぼっちで…」
…ひとりぼっち…
「ある時、電光石火時代が流行りだして、シュウト君は友達を作るチャンスだと両親にお願いしたんです。でも…
シュウト君の両親はそれを認めてくれなくて、あげくの果てに
『友達なんて必要ない！そんなに友達が欲しいのならこの家から出ていけ！』」
…友達なんて…
「…シュウト君は家から追い出されてしまいました
それからシュウト君は家に帰ってこなくて…せめてシュウト君が電光石火時代が出来れば友達ができて幸せになれるのに…
そんな思いが募って僕は妖怪になって、カードを奪っていました…」
〜ナツメside〜
ﾅﾂﾒ「そのシュウト君のために、カードを奪ってたんだね…」
家から追い出されるなんて…
？「本当にごめんなさい！カードは元の持ち主に返します！
僕の名前はクロです！
僕を止めてくれて、ありがとうございました！」
ｷﾗｰﾝｯ
ﾄｳﾏ「アークだ」
アークは私の手のひらに落ちる
ﾅﾂﾒ「これで一件落着ね！」
ｻｸﾗ「うっ…」
ｱｷﾉﾘ「春風さん？」
ｻｸﾗ「うあぁぁぁああ！！」
ﾄｳﾏ「サクラ！？」
ﾅﾂﾒ「春風さん！？」
ｻｸﾗ「ぅ…」
ﾊﾟﾀｯ
ﾅﾂﾒ「春風さん！？」
急に春風さんが倒れた
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kotorin♪(プロフ) - 友理奈さん» お話の一部だけを見てミスを指摘するのはやめてください。もし、最後までしっかり見ていて、それでも分かりずらくなっていたのなら、それはこちらの責任ですので謝罪します。 (2019年10月28日 8時) (
レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - 友理奈さん» コメントありがとうございます。失礼ですが、作成日時やその後のお話の展開は確認されましたか？このお話を作ったのはまだアヤメちゃんが姫だと思われていた頃で、その後、本編では出来るだけ違和感の無いように訂正のようにしてあります。 (2019年10月28日 8時) (レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
友理奈 - 姫アヤちゃんは鬼族の姫じゃないですよ (2019年10月27日 17時) (レス) id: 35c3ac4abb (このIDを非表示/違反報告)
楓 - kotorin♪さん» ホントですか？大好きと言われて嬉しいです！！私もKotorin♪さんの作品全て大好きですよ！お互い、頑張りましょうね！ (2018年10月26日 16時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - 楓さん» そんな！！私なんか全然ですよ！！楓さんの作品、大好きです！私も頑張るので楓さんも頑張ってください！！ (2018年10月25日 20時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年10月21日 13時
