本当の自分を見つけてくれたのは貴方達でした

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すとぷりside




な「寝ちゃった？」





こ「泣き疲れたみたい」





な「どうしよっか。家に送ってあげるのが一番だけどカバンの中に鍵がないんだよね」




ジ「ポッケの中ちゃう？」



ｽｯ



ﾊﾟｼｯ




る「一目散に腰めがけて触ろうとしないでください。セクハラで訴えますよ」



ジ「バレたか笑」



り「で、でも胸ポケットとお尻のほうしか…ないよ…？」



さ「…よしおれが」




る「さとみくん？」




さ「すみません」




な「うーん…仕方ない。俺ん家に泊まらせようかな」





り「え！？なーくんいつの間にそんなに…！」




な「なんもしないよ！w」




こ「僕も泊まりたい！」




な「みんなもおいでー」




ジ「よっしゃぁ！」




る「変なことしたらすぐ帰ってもらいます」




ジ「はい…」




…




な「着いたよーころんはこんでー」



こ「はーいって軽！？」



な「ほんと軽いよね笑」




こ「とりあえずソファでいいかな？」



な「そうしよっか」



り「寝顔は幼いね」



さ「元々童顔だからじゃね」



な「出前頼むよー何食べる？」




る「お寿司がいいです…！あ、でも僕今日お金持ってきてないなぁ…」




な「るぅとくん、奢るよ」




る「いいんですか！？」



ジ「わざとやろるぅと！！」




る「黙ってて貰えます？」




ジ「ひっ…！」

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