episode 118 ページ26
セ「行かせるものか！！」
マ「…！！A！！衝撃波だ！！！」
「わかってる！！！」
私はセンゴクが打つ衝撃波を、水の塊をぶつけて吸収する。
セ「…！流石と言うべきか」
「だてに長年使ってませんから…！！」
エースの弟を援護すればいいんだよね？
とりあえず、私がセンゴクを引き付けなきゃ。
私は処刑台からセンゴクを引きずり下ろすため、海の上に立つ。
その時丁度、エースの弟の…ルフィさんが処刑台への道筋を辿っていく。
よし！これで引き付ければ…！！
セ「A…！お前も白ひげの船に乗るとは意外だったな…！！」
センゴクは私の方へ殴りにかかる。
…引き付け成功だ！
あとはエースが解放されれば…！！
その時、突然後ろから赤犬が殴りかかる…見聞色で未来が見えた。
「まずい…！」
セ「逃げ場は無いぞ！」
エ「…A！！！！」
「ニードル・マウンテン！」
私はその場に水で棘を作り、水の中に逃げ込む。
赤「…手強いな」
セ「…サカズキは下がっていろ」
危機一髪…。
私は水の中から出ると、また攻撃を仕掛ける。
「
赤「こんなもん…マグマのわしには効かんわい。」
技が届くまでに、赤犬に焼かれてしまう。
まずい、2人相手だと…！
と思った時。
『処刑台ごと吹き飛ばせェ！！！』
「エース！！」
セ「ここは通さん！」
「うっ…！！」
助けなきゃ！と思うのに、センゴクに殴られ、私は倒れ込む。
まずい…生きててエース…！
処刑台を願いながら眺めていると、見覚えのある炎が見える。
エ「お前は昔からそうさ、ルフィ！」
「エース…！」
エ「俺の言う事もろくに聞かねェで…無茶ばっかりしやがって！！！」
よかった…！奪い返したんだ！！
マリンフォード内はうぉぉ！と雄叫びに包まれる。
『2人の逃げ道を作れェ！！！』
セ「なんという失態だ、おれがいながら！！」
そう言ってエースのところへ向かおうとするセンゴク。
「まだ私が相手よ！！」
とにかく、エースを逃がすんだ。
話はそれから…！
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メルディアナ(プロフ) - トラ先生のパスワード教えてもらえませんか？ (2019年11月11日 23時) (
レス) id: bd94ba331f (このIDを非表示/違反報告)
ぽ。(プロフ) - 猫音さん» 猫音さん！こちらにもコメントありがとうございます(;_;)エースくんと夢主ちゃんに幸せな未来がありますよう、願いながら読んでいただけたら嬉しいです…！更新も頑張りますので、よろしくお願い致します！(^^) (2019年8月22日 14時) (レス) id: 057c7595e7 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(プロフ) - 早朝に全話読ませて頂きました！夢主ちゃん頑張れ！エースと共にこれからも歩んで言って欲しいです！他作品の更新両立素晴らしいです！お体に気をつけて頑張ってください！ (2019年8月21日 9時) (レス) id: f1d7013f67 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ぽ。さん» ワンピース最近ハマったので友達と熱く語ってます…！改めてですが、頑張って下さい！ (2019年8月20日 1時) (レス) id: 40552a2b29 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ぽ。さん» 応援しますとも…！今友達や先輩達にワンピースを教えて貰ってます！ワンピースのストーリーを頑張って学習します！宿題しません！ワンピースってイケメン多いですよね最高 (2019年8月20日 1時) (レス) id: 40552a2b29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてこ
| 作成日時：2019年8月9日 0時
