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YG SIDE
「zzz…」
抱きつくように俺の膝の上で寝たリン
今日は初めての高校生だったし、料理も手伝ってもらったし疲れたんだろうな
ラッキーと思いつつスマホを向けてシャッターを切る
YG「…かわい」
起きないよう、落ちないよう
しっかり抱えて作業の続きをする
「ん…オッパぁ」
YG「ん”っっ！！！！」
ぶっ飛びそうな理性を何とか引き留める
リンに嫌われたら一生引きずる
ガチャ
JK「ヒョン！…とリン」
めんどくさい弟がきた
YG「リンなんていませんー」
JK「はいはい、連れてきまーす」
YG「………ちっ」
JK「リンが風邪ひいたら責め立てられるのはユンギヒョンだよ？」
何も言い返せないくらい正論だったから言い返せん
YG「はぁ、頼んだ」
JK「はーい」
抱き着いてるリンを渋々引きはがしてジョングギに渡す
JK「おやすみ！ヒョン」
YG「おやすみ、リンのこと風邪ひかせるなよ！」
JK「任せてー！」
仕方ない、また今度のチャンスをうかがおう
お前が欲しい
JK SIDE
リンは気が許した人が近くに入ればすぐに寝る
JK「もー…」
「んっ…」
リンの部屋に入ってベッドに降ろす
JK「はぁ…かわいい」
頭をなでると気持ちよさそうにほほ笑むリン
JK「…おやすみ」
おでこにキスを落として部屋を出る
今はまだね…？
YOU SIDE
「行ってくるね！今日、部活で帰るの遅れるから！」
JN「やー、迎えに行ったほうがいい？」
「ううん！大丈夫！
そんなに時間は変わらないはずだから！」
YG「なんかあったら連絡入れるんだぞ」
「うん！グク！！早く！」
JK「う、うん、ヒョン、行ってきます！」
JN「はい、行ってらっしゃい〜」
「じゃあね、グク」
JK「本当に何かあったら連絡入れてよ？
心配だから！」
「だから大丈夫だよって！
グクも部活があるんだから！！大会に向けて頑張って！」
ぐずるグクを電車まで押し学校に向かう
私が所属している美術部のコンクールがあるから最近立て込んでしまって
居残りが当たり前になってしまう
グクもあっちの学校でダンス部にはいってて今月末の大会に向けて同じ学校の
先輩でもあるホソクオッパとジミニオッパと三人で毎日練習している
みんな頑張ってるんだ
私も頑張らなきゃ！！
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りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます！また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o＾―＾o) (2022年1月8日 22時) (
レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます！ (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました！ (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！感謝です(´;ω;｀) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2021年10月23日 0時
