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嫌なのに体は快感を覚えてしまう
そんな自分が1番嫌なのに
NM「っ、はぁっ………」
「はぁっ、はぁっ……」
手錠の先をベッドにの足にくくりつけられて
オッパたちに抵抗すらできない
誰かの呼ぶ声がうっすら聞こえる
NM「ずっとここにいたいけど……
続きはまた今度な」
頭をくしゃっと撫でて服を着せてくれる
こういうところが昔の、こんなことになる前のオッパ
たちのまんまだから未だにこんなことされても憎めない
今までは家の中なら歩けたのに……
それすらもできなくなる
とりあえず散らかってしまっている部屋を片付けようと
思って机の上を探る
「あ、連絡網…」
そうだ！！！
「チャ・ウヌ……チャ・ウヌ……」
クラスメートの連絡先を見てくと
「あったっ……！」
彼氏……に迷惑をかけるのは悪いと思う……
でもここから逃げたい
ウヌに会いたい
いつこの部屋も片付けられるかわからない
「スマホ……」
早くこうしておけばよかった
連絡先を消されても連絡先を知ってればかけられる
最後までバレないベッドの下に隠した
CU SIDE
［リンさんなら留学するらしいけど…
急よね、海外の美術のことを学びに行くらしいですよ
お兄さんから今朝連絡があって］
その話を聞いた瞬間視界が真っ暗になった
友達に頼んで自分にもリンと話すチャンスが欲しくて
画材を買いに行くのを代わりに行かせてもらった
その帰りに告白をして……
リンの彼氏になることができた
家まで送って触れるだけのキスをして…
いままでで1番嬉しいことだった
なのに週明けで学校にこればリンはいなかった
CU「俺リンの家知ってるのでプリント届けましょうか？」
［あらそうなの！
頼んでいいかしら？大事な書類とかあるからできれば
直接渡して欲しいの］
プリントを持ってリンの家まで向かう
連絡はとっても全く繋がらない
CU 「ここ……だよな」
前に来た時にはなかった外から見える窓の内側の
鉄格子
なんだあれ……？
インターホンを押そう
ぽん
CU「！！！」
JM「あれ、リンのお友達の……」
CU「チャ・ウヌです
あの…リンは留学するんですか…？」
JM「そうだよ
すぐに出発するから今はすごく忙しいししばらくこっちには
帰ってこないんだよね」
…妹が離れるのにニコニコのリンのお兄さん
でもその瞬間見てしまったんだ
3階の窓から見えるリンに
口が動く
【た す け て】
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りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます！また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o＾―＾o) (2022年1月8日 22時) (
レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます！ (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました！ (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！感謝です(´;ω;｀) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2021年10月23日 0時
