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YOU SIDE
あの後から私の生活は激変した
家の外に出られない
何かしようと自室を出ると絶対にいるオッパたち
怖くてとにかく会いたくなくて夜まで部屋に篭って
ベットで寝る
忘れたい
……のに忘れさせてくれない
寝てると自室のドアが開く
TH「リン〜」
「……」
TH「あれ？もう寝たの？」
起きたらろくなことがないような気がして狸寝入りをしてる
早く出てって……！
TH「まあいいや
寝ながらでもいっか」
そういって私のベッドに入ってきて服に手を入れてくる
「っ、やだっ！オッパ！」
TH「やっぱり起きてたんだ
てかバレバレ〜
でもダメ
寝たふりしてその気にさせたのはリンだもん
俺、あんだけじゃスッキリしないから」
触れる手が激しくなって息が漏れる
TH「もう濡れてるよ
えっちだねリン」
「いやっ……だよっ……」
TH「兄妹だから？
血は繋がってないのに？」
「痛いからっ……！」
TH「あー、昨日はみんな余裕なかったもんね
大丈夫、今日は優しくするよ
快感を教えてあげる」
いつもより低い声で耳元に囁かれる
体がぞわぞわする
ゆっくりゆっくり
TH「っ、はぁ……リンのなかあったかぁ♡」
どろどろに甘く長く溶かされる
TH 「かわいいね、リン」
また私はここで意識を失った
「………まただ………」
夜オッパたちに行為を求められて気づいたら朝ベッドの上
最近ずっとこんなんだ……
「腰痛い……」
しばらくしんどくてぼーっとしてたけど体が気持ち悪
かったからお風呂に入ることにした
オッパたちに出くわさないようゆっくり降りて素早く
風呂に入り部屋に戻る
NM「あ、リン
どこ行ってたんだ？」
「ナムジュニオッパ……」
家から逃げられるわけないのに強く問いただされる
「お風呂…」
NM「あ、そっか
ならいいや」
ジャラ
聞き慣れない金属がぶつかる音が部屋に広がる
オッパの足元まで垂れてるなにか
凝視して初めて気づいた
あれ……
NM「あ、気づいたか？
これ、リンのためにみんなで用意したんだ」
手には手錠
「や…………っ！」
怖くてすくんだ体を動かした時にはナムジュニオッパ
の顔が目の前にあって腕を掴まれる
NM「逃げたらこまるからな」
カシャン
そんなに重くないはずなのにつけられる音を聞いた瞬間すごく重く感じる
NM「ああ、その顔も好きだリン
ずっと俺たちのところにいてほしい」
正面から抱きついてくるオッパ
何もできなくて突っ立ってたらまた押し倒される
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りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます！また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o＾―＾o) (2022年1月8日 22時) (
レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます！ (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました！ (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！感謝です(´;ω;｀) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2021年10月23日 0時
