あなたたちを守ります【BTS】

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SG SIDE

りんの念願の膝枕を堪能しながら昼寝をしてたけど

つい目が覚めてしまった

下から見上げると整ったりんの顔

さっきまで本を読んでいたのに寝たんだな

手を伸ばして頬を撫でる

「ん……」

SG「………可愛すぎ」

あー、やばい

抑えが効かなくなるだろ、こんなの

起こさないようにゆっくり起き上がって寝てるりんを押し倒す

オーバーサイズのパーカーから細くて白いりんの肩が見える

SG「おい、起きろ」

顔を触っても一向に起きないりん

SG「…一応起こしたからな」

白い首に手をかけて口をつける

SG「んっ……綺麗についた」

りんの白い首に俺がつけた赤い跡が映える

1つつけるともっと付けたくなる

SG「起きるまでな」




YOU SIDE

「ん……」

目が覚める

あ、読書中に寝ちゃったんだ

よく見るとベッドにいた

あれ、ここユンギオッパの部屋だ

しかも横で寝てるし

JN「ご飯だよー！！！」

下からジンオッパの大きい声が聞こえる

「オッパ、起きて。

ご飯だって」

SG「ん……わかった」

だるそうに起きるオッパ

2人でだらだらと階段を下りてリビングを目指す

「オッパ、寝癖ついてる」

SG「直して」

軽く髪を整えてあげる

なんか今日のオッパは甘えん坊だな

そのまま暖を取るように後ろから抱き着くから剝がそうとするけど

全然離してくれないからそのままリビングに向かった

ガチャ

JH「お、やっと来た……」

JN「ご飯だよ……」

「「「「「「!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」

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