あなたたちを守ります【BTS】

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『う゛んっ……』

涙が止まらない

KH『大丈夫、、大丈夫』

『……っ、頑張るよ、負けない。

絶対に』

KH『りんが負けるなんて思ったことないよ』

落ち着いて涙を止める

電話を切ってベットから降りる

負けるもんか



ＮＯ SIDE

V「お疲れさまでした!!!!!!」

JK「早く!!!!!!帰りましょう!!!!!!」

マネージャーをせかすメンバー

ギリギリ引っかからないくらいのスピードで車を走らせる

病院につくとすでにロビーで受付を済まし終えたりんがいた

JN「！りん！！」

JH「やー、生きててよかったよ！」

ウルウルしだすメンバーたち

「勝手に殺さないで下さいよ……」

SG「ここは冷える、早く帰るぞ」

RM「ユンギヒョンがお砂糖……」

車にみんな乗り込んで寮に向かう

TR「そういえばりんちゃん、年末どうする？」

「「「「「え？」」」」」

RM「どういうこと……」

HJ「どうも何も12月の29日から年明け3日までは仕事がないから

日本に帰る許可をもらってるんだ」

TR「俺たちは帰るけど……」

全員がりんを見つめる

「忘れてた……」

JM「帰っちゃうの……？」

V「俺たちと正月を過ごそうよ！」

「ん……帰りたいのはやまやまですけど怪我が悪化すると困るから

今回だけこっちに残ります。

悪いんだけど書類はまとめておくからハジメ兄たちに任せても

いいかな」

HJ「任せろ」

「うん」

V「やったぁ！！！！！！」

りんに抱き着くテヒョン

「痛い!!!!!!!!!!!!!!!」

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